BAMBOO BLADE B 第48話「ユウとケイ」感想

竹中先生と角先生お久


 作中で言われている通り、兄とは違って強さを追い求めるケイ。
 自分の上にはユウが、その上にはまた上が…と果てしなく続く道、その現実に突き当たっても挫けず「今より強くなる」と張り切るまっすぐな子でした。ええ子やのう…

 ユウVSケイでは、タマキとサトリの互角稽古のように「空気を読む」ことはできてもまだまだ受け止める剣道はできない…と、さりげなくタマちゃんとユウちゃんの対比にもなっているのが面白いですね
 また、「上には上がいる」現実に突き当たった岩堀とケイ、それぞれをユウとタマが奮起させたという形での対比にもなっているかも?


 そして次の舞台は冬、道場単位の中学生以下男女混合戦「刻龍旗大会」。
 男女共日本一の二人が参加する大会ですし、インフレ的にもこれが最終章になるんでしょうか。まあ地下剣道界からの刺客とかがが出てくればいくらでも続けられますけども。

 そう仮定すると、ただひたすらにまっすぐに強さを追求する少年少女たちの着地点はどうなるのか。目標を持たないカグヤがユウとの試合を通して変化が訪れるのがこの作品のクライマックスになるのでしょうか。
 
 個人的に、初期のコジローのモノローグにあった「なんであれ目的があるから強くなれる。“強くなること”を目的にすると途中で終わってしまう」は土塚先生の漫画の方々で為されている主張だと感じているのでここにBBBはどうアンサーを出すのかってのに期待しています。
 それとも、そこらへんは「ちょっぴり幼いバンブーブレード」なわけですから「それはもう少し大人に、高校生になってから」ということでおあずけになるかな?



・予想やらなんやら

 道場単位の参加ということは将太郎のチームは佐藤門下全員で参加?ただ、どの道場かということですが。
ここでレンジとジンが通っていたヒメの道場が活かされ、門下4人+ヒメというリベンジチームになる?
 ケンちゃんのお爺ちゃんとのやりとりから笹森道場の門を叩く可能性もあるのですが、どうなるかなあ。

 中学生以下なので室江メンバーが出ることはないでしょうが、小ネタ的に川添道場も出場するかもしれませんね。


 これが最終章と仮定すると、残る剣道小町も登場するはずなのでそこも気になるところ。
 和田先生の「柳沼は東日本で唯一カグヤに対抗できる」という言から、(小町内でも実力の差はあるでしょうが)残る二人は西日本出身?剣道小町は二年前の企画なので残る二人が参加するなら二人とも中三でしょうか。

 女子五剣聖の方は小学生も含まれてたそうなので、ケンちゃんや陽の対抗馬(あるいはかませ犬)用にこちらからも引っ張り出される可能性はあるかも?剣道小町の後追い企画とはいえ二年以内前の出来事なので既に中学生になってそうですが。


 読み返して気づいたのですが、佐藤門下はもしかしたら7人いるかもしれないんですよね。
 「孫三人とその友達」「こいつら6人を頼む」、後者の発言と別れてはいますが将太郎の姿から同じ時期と推定される回想中の「九州に言った姉ちゃん」発言から、あの場に居たのは将太郎・将美・辻村・小関・ヒバチさんの5人ともう一人の誰かという解釈もできそうということで。

 あとついでに、一年前に辻村が負けたという相手も気になります。単純に羽柴辺りに負けただけってだけなのかもしれませんが。

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